特段これといって何も無く。
勉強してました。
グループにおける支援方法について。
ファシリテーターの役割。
グループの構成過程と
それぞれのフェーズにおける機能。
これだけ書いても意味不明ですよね。
まぁ、端的に言うと
グループで何らかのディスカッションなりをするとして
キャリアカウンセラーとして求められる役割が
ファシリテーター的なものであって
そこでの目に見える話題(コンテントっていいます)と
見えない動き(例えば誰かの話を聞いた際に生じる各人の
心理的反応;プロセスっていいます)を注視して
必要に応じて介入を行う、、、その技法について。
晩御飯は相も変わらずカレーでございます。
毎日暑いのか何なのか良く分かりませんな。。。
嫁を職場まで送ってから
たまには外で勉強しようと思いマクドへ。
店に入ったとたんに
シャレならんくらいの土砂降りになりまして。
危なかったー。
で、一時間半ほどマクドでぼんやりと勉強しておりました。
認知療法やら行動療法やらですね。
途中で女子高生やらやかましい連中が近くに座ってましたが
まぁうるさい環境で勉強するのは慣れてます。
むしろ、うるさい環境で熟睡するのも慣れてます。
あぁ、先日購入した「ぽかぽかアイルー村」は早くも
売却されました。2本とも。
あわせて5000円。元は取れたなー。
で、もちろん12/1のMHP3は予約済みでございます。
もちろん2本。。。
カレー最終日でございます。4日目。
最後ですのでカツカレーにいたしました。
やっぱヒレカツは旨いですな。
夫婦共々二日酔いといいますか、、なんというか。。。
一日中、グッタリしてました次第です。
飲まず食わずで廃人のようになっておりまして
まぁ、、気を取り直して勉強したりしておりました。
フロイトの精神分析や、ロジャースの来談者中心療法とか。
まぁ、キャリアカウンセラーは治療するのは仕事ではないので
あくまでもカウンセリングの際の知識としてでの話です。
人の話を聞く事に慣れている人ってのは
えてして、「自分に治療が出来るのではないか」なんて
錯覚をついつい覚えてしまいがちなもんです。
もちろんそれは絶対的な間違いであって
取り返しのつかない事態に他者を追い込む危険性を
はらんでいる訳です。
むかしむかし、
私は医者じゃないしカウンセラーでもないから
話を聞いてあげることしか出来なかった。
助けてあげられなかった命もあった。
ただ、「助けてあげる」という発想そのものも間違いで。
私は医者でもカウンセラーでもなかったのだから。
じゃぁ、単にその人自身が自らを助けなかっただけなのか?
それはそれで違う気もする。
これからやろうとしていることは
むかしむかしに自分が出せなかった答えを探しに行くこと。
結局、わからないのかもしれないけども。
最近、勉強ネタだらけで内容がつまらないと
嫁から言われてしまいました。
まぁ、、実質、家事と勉強しかしてないので
ネタが無いっちゃ無いんですよ。
で、今日の勉強は高齢者の雇用についてのお話。
最近は定年過ぎても働く人って多いわけで。
まぁ、そうしないと生きていけない人も居れば、
妻の冷たい視線に耐え切れなくて働く人、
自由時間に何をすればいいのか分からなくなり働きたくなる人、
いろんな理由はあるもんだと思います。
定年後に何をすればいいか分からない、って所がいかにも
日本人だなぁと思いますね。
欧米人って日頃から何らかの趣味やライフワークを持ってる人が多く
週末には各々何らかで楽しんでらっしゃるようですが
日本人(特に男性)って仕事が人生そのものっぽい人が多くて
打ち込める趣味を持ってない人が多い。
その上、日頃から地域社会との交流ってほぼ皆無の人も多いわけで
そりゃ、定年後に時間だけ与えられても何もしようがない。
そういう意味において、自分の生き方を考えるのは大切なことですね。
定年過ぎても働きたいなら、今のうちからその土壌を開拓しておく必要があるし
ボランティア活動したいと思っても、今のうちから調べておくに越したことは無い。
趣味を持つにしてもそう。
今は仕事しているから、とか言ってるうちに
あっという間に年取っちゃうのかもしれませんな。
なんつーか、
ただなんとなく、生かされているだけの老人にはなりたくないものです。
女性と高齢者に関する支援についてのお勉強。
まぁ、女性が社会進出する必要があるのは
いろんな理由がありますよね。
結婚して子供産んでも働き続けたいという女性が増えた。
そりゃまぁ、当然の権利で。
子供産んで育てるにも金は要るし、旦那の稼ぎだけじゃやってられない。
生産性向上のためにも女性が仕事を持つことは望まれることであるが
それを阻害する要因ってのも多いですな。
男性の育児休暇取得率やら、それに対する企業の努力やら。
定年も60から65以上に引き上げられつつあるわけで、
それ以降のキャリアをどうするのか、とか
50前後で新しい職場へのチャレンジを行おうとする人へ
どのような支援が必要になってくるのか、とか。
老若男女問わず、仕事を必要としている人は山ほど居て
それぞれに異なったバックグラウンドがあって
一人として同じ人は居ないわけで。
誰に対しても、どのような立場の人に対しても
偏見を持たずに受け入れる素養ってのが必要なわけですね。
まるで神父や牧師みたいなもんですな。。。
今日は炒飯を作りまして。
ご飯がパラッパラで美味しかったー。
フルーツワインを飲みました。飲みやすいかも。
お勉強続きなのです。
まぁ、闇雲に勉強しても結局一日で頭に入る分量なんて
知れているものですので、そう無茶な勉強はしません。
なんせ、そんなに集中続かない人なんで。
そこらへんは大学受験のときに経験済み。
まー、そんな言い訳を自分にして、あの頃は勉強しなかったんですが。
過去の貯金だけで大学に行くと、後々の人生が大変になります。
勉強する癖をつけるというのは、小さな頃からの積み重ねですね。
ともあれ今は勉強しなきゃいけないので。
あれこれ言わず勉強するのみで。
今日は企業におけるキャリアの考え方について。
従来のようにひとつの企業にずっと社員が居続けるという考え方が
破綻している今日において、企業でのキャリアマネジメントは
どうあるべきか、という点においてです。
会社としては個人に対して、その個人が会社のためにどう貢献するかだけを
念頭に置けきれなくなってきています。
個人の人生全体に関するキャリアを個人に強く認識させ
その中から、個人と会社との共通項を見出していかねばなりません。
また、個人もセルフカウンセリングの中から、
どう目の前の業務に当たっていくかを真剣に考えていかねばなりません。
会社と個人双方が、その考えに則って循環していくためには
高度に訓練されたマネージャーの存在が不可欠です。
中間管理層ですね。
会社の目指す方向性と個人の目指すキャリアに大きなズレが生じないように
常日頃から調整していけるスキルが必要となります。
なーんとなく、前の会社でも会社に対してこんな事を言ってたなぁ、、と。
どんどん人が居なくなることに、会社としてどう対策するのか?
辞めていった人の追跡調査を確実に行い、
好意的・発展的な退職だったのか、その逆であったのかをリサーチしないと
同じ事を延々と何年も繰り返し、結局、中間管理できる層が存在しなくなり
古株と新人だけの会社になってしまう。
まずそこから始めないと、方向性も何もあったもんじゃない。
まぁ、、受け入れてもらえませんでしたが。
そんな事より技術を磨け、って言われましたw
そういや、現在改装中の京都市営地下鉄四条駅の商業施設に
クリスピークリームドーナツが入るらしいっすね。
(http://karasuma.keizai.biz/headline/1138/)
まだ食べたことが無いんですが、また長蛇の列になるのかなー。
暑いですな。
今日のお勉強は
・日本の学校教育課程における職業指導 / 進路指導
・公共職業安定所の機能
そんな感じで。
結構な分量があるわけですよ。特に教育のほう。
小学校から高校卒業に至るまでの間に、教育として児童に対し
いつ、どのような時期に、どのような能力を身につけられるように指導するか。
すべては学習指導要領に則った話ではあるんですけども
実際にそれを実行できるかどうかは、結局教師の腕次第で
特に担任の教師のスキルが問われているものは大きいです。
所属するクラスによって当たり外れが発生することは
教育における平等権が侵される事になるわけで。
クラス担任と教科担当、学年主任、進路指導部が一体となって
卒業に向けた「出口ありき」の指導ではなく
入学時からの計画的な指導のあり方が望まれるわけですね。
まぁ、教師というのは難儀な仕事ですな。。。
学校教育に限らず、最近では「キャリア」という言葉は
単純に仕事のことのみを指すわけではなく、
『個々人が人生において置かれている立場全般のことで
その時々で果たすべき役割そのもの』
そんな感じの定義になるわけですね。
生まれてから死ぬまでがキャリアってこと。
なので、キャリアカウンセリングというのは仕事の斡旋をするのではなく
その人がその人らしい生き方を仕事を通じて実践できるよう
支援を行うこと、ってこと。
こりゃまた、難しいお仕事ですな。。。
猫の餌が届くということで昼過ぎまで自宅待機。
で、餌やらおやつが届く。
馬の乾燥肉やら、なんとなく人間が食べても旨そうな。。。
ちょっぴりちぎって猫にあげてみる。
肉の脂がジュワっとにじみ出てきて、旨そう。
で、猫は脇目も触れずに一心不乱に食いまくり。
やっぱ、美味しいらしい。
そうこうしている間に辞めた会社から離職票が届く。
ってことで、いざハローワークへ。
車で京都駅横のハローワークへ。
八条口側の駐車場だったら1時間100円とかなんで。
駐車場からてくてく歩いてハローワークへ。
そりゃもう、すっごい人。人だらけ。
臨時のパイプ椅子が置かれてたりしたのだが
まったく足りてない。。。
とはいえ、手続きは意外とスムーズに進む。
求職の申し込みをして、
書類の審査があって、
それを元に面談。
なんだかんだで1時間ほどで終わったのだが、
その間、人の数は一向に減らない。
面談の待ちが私で4番目だったんで、あの大量に居る人々は
いったい何を待っているのだろう。。。
まぁ、『ハローワークで仕事探す気はありません。』って
明言しておいたから早かっただけなのかもしれない。
でも、キャリアカウンセリングの勉強を進める上で
ハローワークの存在は違う意味で無視できない。
日本における職業指導の最前線って、やっぱハローワークですし。
で、さっさとハローワークを後にして
ポルタのJEUGIAへ。
今日発売の奥華子のアルバムを購入。
いい感じです。聴いてみてください。お勧めです。
100均一で実家の風呂補修用のセメントを購入。
いつ直しに行こうかね。。。
そんなこんなで、今日は
・キャリアカウンセラーの置かれている現状 / 課題
・アメリカにおけるキャリアカウンセリングの歴史
そんな感じのお勉強でした。
・メンタルヘルスケアに関する方針の意義
・2002年の労働者健康状態調査ではメンタルヘルスに取り組む事業場が23.5%
・2004年の調査では産業保健活動の課題として44.5%の事業場がメンタルヘルス対策を
第一位としてあげている。
・メンタルヘルスにおいて事業者が明確に方針を打ち出すことが重要。
・重要性の認識
・職場全体を巻き込んだ対策
・プライバシーへの配慮
・施策の継続的実施
・企業内における心の健康づくりの体制と役割
・役割と手順の明文化
・企業内の既存の安全衛生活動を有効活用する
・基本的な4つのケア「セルフケア」「ラインケア」「事業場内産業保健スタッフによるケア」
「事業場外資源によるケア」の確立
・評価項目と数値目標の設定
・企業年間計画への組み込み
・メンタルヘルスケアは労働安全衛生法に基づく安全衛生活動の一部を構成する。