最近、勉強ネタだらけで内容がつまらないと
嫁から言われてしまいました。
まぁ、、実質、家事と勉強しかしてないので
ネタが無いっちゃ無いんですよ。
で、今日の勉強は高齢者の雇用についてのお話。
最近は定年過ぎても働く人って多いわけで。
まぁ、そうしないと生きていけない人も居れば、
妻の冷たい視線に耐え切れなくて働く人、
自由時間に何をすればいいのか分からなくなり働きたくなる人、
いろんな理由はあるもんだと思います。
定年後に何をすればいいか分からない、って所がいかにも
日本人だなぁと思いますね。
欧米人って日頃から何らかの趣味やライフワークを持ってる人が多く
週末には各々何らかで楽しんでらっしゃるようですが
日本人(特に男性)って仕事が人生そのものっぽい人が多くて
打ち込める趣味を持ってない人が多い。
その上、日頃から地域社会との交流ってほぼ皆無の人も多いわけで
そりゃ、定年後に時間だけ与えられても何もしようがない。
そういう意味において、自分の生き方を考えるのは大切なことですね。
定年過ぎても働きたいなら、今のうちからその土壌を開拓しておく必要があるし
ボランティア活動したいと思っても、今のうちから調べておくに越したことは無い。
趣味を持つにしてもそう。
今は仕事しているから、とか言ってるうちに
あっという間に年取っちゃうのかもしれませんな。
なんつーか、
ただなんとなく、生かされているだけの老人にはなりたくないものです。