夫婦共々二日酔いといいますか、、なんというか。。。
一日中、グッタリしてました次第です。
飲まず食わずで廃人のようになっておりまして
まぁ、、気を取り直して勉強したりしておりました。
フロイトの精神分析や、ロジャースの来談者中心療法とか。
まぁ、キャリアカウンセラーは治療するのは仕事ではないので
あくまでもカウンセリングの際の知識としてでの話です。
人の話を聞く事に慣れている人ってのは
えてして、「自分に治療が出来るのではないか」なんて
錯覚をついつい覚えてしまいがちなもんです。
もちろんそれは絶対的な間違いであって
取り返しのつかない事態に他者を追い込む危険性を
はらんでいる訳です。
むかしむかし、
私は医者じゃないしカウンセラーでもないから
話を聞いてあげることしか出来なかった。
助けてあげられなかった命もあった。
ただ、「助けてあげる」という発想そのものも間違いで。
私は医者でもカウンセラーでもなかったのだから。
じゃぁ、単にその人自身が自らを助けなかっただけなのか?
それはそれで違う気もする。
これからやろうとしていることは
むかしむかしに自分が出せなかった答えを探しに行くこと。
結局、わからないのかもしれないけども。