今日は2次試験に向けた集中対策をしようってことで
仲間内で天満橋に集まることに。
嫁の姉が臨月間近ってことで、嫁は姉に会いに出かけるということで
嫁と一緒に自転車こいで京阪淀駅へ。
準急に乗って天満橋へ向かう。
なんつーか、京阪沿線って独特な感じ。
なにがどう、ってわけではないけれど。
で、天満橋のエルおおさかへ。
ぽつぽつ人が集まり始めて、で、来てない人が居るので
建屋外の路上で待っていると、向こうから小太りの中年男が近づいてきた。
突然、胸倉をつかまれて拳を振り上げながら
「おまぇえええええええええ」
って、殴りかかってきたので、素早く振り払って緊急退避。
1mほど距離を置くと、何やらブツブツ言ってやがるので、ただのアレかと。
そのまま路上に放置して建屋内に戻る。
大阪、おっかねーわw
で、カウンセリングのロープレ。
相変わらず、間を取るのに難がありますなぁ。。。
人のロープレを第三者として聞いていて、それの論評をするのは得意なんだけど
どうも自分に活かしきれていないような感じですわ。
残りの練習回数は一回だけだから、頑張っていこう。
終わってから、京橋で嫁と待ち合わせ。
くずはで電車を降りて、くずはモールで晩御飯。
何となく具合が悪いような気がしたけれども、かつくらで豚カツ定食を頂く。
やっぱ旨いよねー。
で、帰ったら胃が痛くなってグロッキー。
難儀やわ。
授業が終わってから、心斎橋へ。
いつもは水曜日にやる2次試験の勉強会は
今回は火曜日にすることに。
で、心斎橋の勉強会場に行くと、待ってたのが2人。
あれ、、少ない。
つい先ほどまでは1人だったらしい。
しばらくすると、もう1人来て4人に。
ってことで、今日は4人でお勉強。
今日は一度もお手合わせしたことない女性とロープレした。
自分がカウンセラー役をした時の相談内容が
「自分は働いてるけど、旦那の転勤で東京に付いて行くべきか迷ってる」って話。
きっと似たようなケースって、世の中には山のようにあるんだろうけれども
女性にとっては、結構重大な問題なんでしょうね。
男性と同じように働いてて、結婚や出産で自分のキャリアを考え直す機会が
嫌でも発生するケースって多いだろうし。
カウンセリングとして、上手くまとまらなかったような気もするけども
振り返りをしている時に
「男性がカウンセラーで女性がクライエントのときの、こういう内容の
カウンセリングの際に、どうしても男性カウンセラーが男性よりな発言を
してしまいがちなんだけれども、そういうのが一切無くて、
高圧的な感じにもならずに、良い声のトーンで落ち着いてちゃんと話を
聞いてくれて、こっちも安心して話すことが出来た。」
とフィードバックしてもらった。
まぁ、困ってるから相談に来ているわけで、それに対して高圧的になるとか
私の常識からは考えにくいのだけれども、、そういう人もいるのかもね。
なんだか2日続けて声のトーンとかで褒められて。
ちょっとは自信を持っていいのでしょうか。。。
終わってから、4人で2次試験の会場の下見に行く。
あと少しで試験だし、練習できる機会は大切にしていかなきゃね。
そこで女性のお仲間は帰っていかれて、残った男3人で食事に行く。
試験が終わった後の、このグループの存続についてのこととか
むっちゃクダらない話をしたりで盛り上がる。
私が一番年下だけれども、気負いなく付きあわせていただけているのは
自分のパーソナリティもあるのだろうけれども、
それを受け入れてくれている相手の度量の深さだろうな、って思う。
良い人たちに巡り会えて良かったなぁ、、と。
そいやぁ、
「管 有能」 ってググると、
Google先生ったら、 「もしかして 『管 無能』 ?」 って返してくれるのが素敵。
わざとかな、、わざとかな。
今日は水曜日って事で、社労士の授業が終わってから
キャリアカウンセラーの二次対策のために大阪へ。
大阪への電車の中で、社労士の講習を一緒に受けている人と
あれこれ話す。
その人はひきこもりなどのカウンセリングをしている人で
今後、就職活動に向けての講習会とかを開く会社をやりたい、と。
軌道に乗りそうだったら、講師として仕事をお願いしたいと頼まれた。
それまで頑張って勉強しておかねばなぁ。
いろんなところにツテを作っていくのも大切なことですな。
で、いつものように心斎橋でロープレの練習。
今日は年下の女の子と二人で、カウンセラー役とクライエント役を
それぞれ2回ずつやってみた。
話を聞くこと自体は問題ないのだけれどもなぁ、、、
そもそも10分弱の規定時間の中でどこまでカウンセリングを
進展させる必要があるのかってところが試験対策としてイマイチつかみづらく。
試行錯誤があれこれ必要なわけですけれど、とにかく最低限のことを
確実にこなせるようにしなきゃいけませんな。
つまりは、自己一致と共感的理解と無条件の肯定的尊重、、ってやつ。
あるHPに書いてあったことですけれども。カウンセリングってのは
「子供の話すことを、事情がよく分からない状態でもしっかりと受け止めてあげる
お母さんのようなもの」 と表現されておりましたが、その通りかなと。
まずは、しっかりと受け止めてあげること。
それができればクライエントも安心して、信用して話を続けられるってことなのでしょう。
終わってから心斎橋の居酒屋さんで晩御飯。
今日は嫁がパート先の送別会で遅くなるってことだったので
こっちもいつもより少しゆっくり、仲間の晩御飯に付き合う。
男3女1でいろんな話をしたけども、私が一番年下なので
いろいろ今後に向けて為になる話も多い。
逆に私の考えを述べることで、彼らにとっての新たな気付きにつながることもある。
信用の置ける良い仲間に出会えて良かったなぁ、と思った一日。
さて、社労士の授業も佳境を迎えつつありまして、
残る教科も「労務に関する一般常識」と「社会保険に関する一般常識」の
二つのみになったわけですが、これほど「一般常識」という言葉からかけ離れた
一般常識を問う試験は他に無いのじゃないかと思うわけでして。
社会保険労務士と言うのは国家資格でありますので、その業務範囲などについては
社会保険労務士法に規定されているわけですね。
この社労士法ってのも、この一般常識の中に含まれておりますので
ここで言うところの一般常識というのは、あくまでも社労士にとっての一般常識。
おおむね、意味不明な中身でございます。
さてさて、明日はサッカー日本代表のチャリティーマッチと言うことで
明日は晩御飯作ってる暇も無いぞ、、ってことで
今日からカレーを仕込んでおくことにしました。
今回は横浜なんちゃらカレーとかいう、ルーじゃなくてフレークのやつを
チョイスしてみました。いつもより、少し高い目。
にもかかわらず、、嫁の評価はいまいちでございました。
やっぱ、われわれ一般庶民にはバーモンドカレーくらいが良いということで。
現在、勉強しに行っている基金訓練では
受講生が9人でして、で、日替わりでスピーチをすることになっております。
で、今日は自分の番って事で何を話すか考えておりました。
結局、大学の時に勉強していた話のつながりで
聖書翻訳のことについて話しましたので、その話をここでも。
聖書って文書はもともとアラム語や古ヘブライ語で書かれたものでして
それがギリシャ語に翻訳されて、その後にラテン語になり、
グーテンベルグの活版印刷によって多言語翻訳へ広がっていくわけで。
で、翻訳の翻訳の翻訳みたいな感じになると
文字通り、伝言ゲーム的なことが発生しちゃうわけですね。
昔、大学に居た時、聖書を読んでいてどうしても腑に落ちない一節がありまして。
で、目の前にヘブライ語聖書・ギリシャ語聖書・ラテン語聖書・ドイツ語聖書を並べまして
その腑に落ちない一説の部分を日本語に直訳をしたわけですよ。
そうすると、すべての言語について、微妙に話が違ってきちゃったわけでして。
まぁ、もう2000年以上前の社会と現代社会では相容れない概念もあるし、
例えば今現在のイスラエルで通用する慣習であっても、今の日本では
到底理解し得ないものもあったりするわけで。
そういう「自分の文化圏では理解できない内容」ってのは自ずと自文化で理解しうる
表現方法に微妙に形を変えていっちゃう訳ですよね。
で、それをさらに別言語に翻訳とかしてしまうと、大元と話が全然違う、、とか
起こりえちゃうわけでして。
ここ最近は聖書の翻訳に関する国際的な取り決めとしては
ギリシャ語のものを底本として扱うと言うのが主流になってきてるようですが
「国際的に内容が全く同一の聖書」ってのはキリスト教としてありえないんですね。
教派によって、聖書の収録対象も異なるし、そもそも解釈が違うから教派が違うんだし。
で、上述の通り、同じ教派であっても言語が違えば、同じものを見てるはずでも
それぞれの言語によって中身が違ってたりするわけですよ。
だから、自分の目で見ているものが
そもそも、それを構成した主体の意図したとおりに伝えられているのかは謎な訳で。
知識として吸収する前に、その情報の真偽性を確かめる目も必要であろうし
それを実行するだけのスキルも必要になってきますよね。
まぁ、そんな話をスピーチさせていただきました。
まぁ、こうしてスピーチできる場がある際には
極力、大多数にとって触れる事ない世界の紹介に努めようと思っております。
そういう意味においては、あまりネタに困らない人生をやってきた感はあったりするわけで。
次回は何を話そうかねぇ。
法律の勉強は先週の木曜日以来ということで
なんだかすっかり久しぶりの感がある。
厚生年金保険法なわけですけれども
もう国民年金と同じなんやら別なんやら。まぁ、別なんですけど。
似たような中身なんだけれども、それぞれについて厚生労働大臣の
命令権限が微妙に異なっていたりしたりして。
こういう微妙な差異について試験に出てきたりするんでしょうな。
どうも朝から体調が良くなかったんだが
今日は水曜日って事で、授業終了後に心斎橋に移動して
カウンセリングのロープレ勉強会に参加する。
今日は、
「ずっと開発部門に居たが、突然、営業課長になると同時に転勤を余儀なくされた
40代男性」に対するカウンセリングと言うお題目だった。
体調が良くなかったことも手伝って、どうも今日は上手く出来なかった。
焦っちゃダメですよね。
上手く言ってないと自覚している時には、どうも会話の間に生じる沈黙に
こっちが我慢できなくなって、あれこれ聞いてしまいたくなる誘惑に駆られる。
じっくりと構える余裕を持たなきゃなぁ。
いつもは一緒に食事に行くのだが
今日はどうにもダメな感じなので、素直に帰宅することにする。
夜、嫁がゲームをしている横で、ホットカーペットで寝てしまい
そのまま翌朝を迎えることに相成りまして。
全然疲れもとれやしない。
授業が終わって、急ぎ足で電車に乗って心斎橋へ向かう。
で、2次試験の勉強会へ。
1次試験の慰労会以来、合格メンバーと再会し、
また来月の試験向けて頑張ろう、って話。
早速、三人一組になって
カウンセラー、クライエント、オブザーバーってことで
ロープレを始める。
最初はオブザーバーの役。
ずーっと黙って観察して、最後に気づいたことをフィードバックする。
人のカウンセリング風景を客観的に見ることは勉強になりますな。
自分だったらどうするか、とか、、いろいろ考えさせられるわけで。
次にカウンセラーの役。
まぁまぁ、合格点をつけられる感じかな。
評価も良かったし。
もう少し早いタイミングで主訴を明確にする方向にしても
良かったのかもしれませんね、って感じ。
最後にクライエント役。
役に入り込むのは上手いほうなんだけれども
ついついカウンセラー役の人を助けたい感覚になってしまい
あれこれ自ら情報開示してしまう。
あんま良くないことですなぁ。
終わってから数名で軽く食事に出かける。
心斎橋の商店街の中にある1000円バイキング。
安くて十分で満足でございました。
あれこれ話をして解散。また来週。
政治的には非常事態が続いている国会において
まぁ、民主党議員連中のKYな感じが実に痛々しい。
「アロマオイル楽しんでます」とかとかとか。
なんつーか、今に始まったことではないけれど
日本って政治家が居ない。
いるのは政治屋ばかり。
政治家になるのも国家試験とか作ればいいのにね。
法曹知識と危機管理能力と、対人関係能力あたりを組み合わせて。
まぁ、現国会議員に試験させたら定数が10くらいになるかもしれんけど。
震災関連のニュースを見続けていると
もはや政府は機能の大半を麻痺してしまっているように
見受けられるわけで、原発対応に必死なのは分かるが
それ以外はどうした?と思わされる。
首相と官房長官、防衛大臣がすべて原発の方向だけに向いていて
各々の立場から、案外、好きに発言している挙句に
遅滞の責任は東電にあって、後処理は自衛隊に丸投げ状態。
これでは、現場の人間は浮かばれんだろうな。
授業が終わってから京都駅のヨドバシへ。
本屋で社労士試験用の適当な問題集を探す。
おなかもすいたのでアバンティの地下のマクドでご飯を食べてから
上の本屋に行こうとしたら、改装で閉鎖中、、だと。
昨日からブックセンター閉まってたのね。。。
知ってたら家でご飯食べたのに。
帰宅してからお風呂の中でインテーク面談の復習をする。
明日から毎週水曜はキャリアカウンセラーの2次試験に向けての勉強会。
そこそこ忘れているところも多いし、ロープレしながら思い出さなきゃ。
夜、嫁と話していて
「聖蹟桜ヶ丘 って綺麗な駅名だよなー」って話になる。
なんつーか、
ご飯が食べれて、暖かいところで眠れて
何の気ない話が出来るということが、実はすごく幸運なことなんだろうな、と思う。
今日の授業は就職ガイダンス。
いつもの法律授業は一旦休憩。
てことで、今日はコミュニケーションについてのワークショップ。
まぁ、いつもの社労士受験コースメンバーでやるんですけど。
自己紹介や他己紹介、挨拶の意義とか。
自分のコミュニケーションスキルは何点か?って話になったわけですが
点数って、つけられないですわな。
コミュニケーションって相手があってのことなんで。
だから、強いて言うなら50点。
最低でもこれを上回れるように努力するし
これを下回っちゃいけないような。
夜、確定申告の書類を仕上げる。
相変わらず、意味不明なんですけども。
まぁ、、源泉徴収された分は還付されそうだ。
今日、キャリアカウンセラー1次試験の合格発表日。
今日、結果を発送なので、明日には分かる。
どうなるやら。
今日は労災保険法の残りと雇用保険法。
条文読んでると、なんか重箱の隅をつつくようなことを
ついついしたくなってくるもんです。
傷病補償年金と傷病特別年金の合算が年金給付基礎日額の
292日分に満たない時に、その差額として傷病差額特別支給金ってのが
支給されるんだけども、これって傷病等級第一級の人は
自動的に支給要件を満たさないように出来上がってる制度だったり
するんだろうなぁ、、、とか。
まぁ、実務上、こんな知識は確実に必要なさそうだけれども。
授業終わって、うちへ帰ってから役所へ。
行く途中、「練習中」って書いた原付が3台並んで進んでいって
その後ろから教官が単車で追走。
最近、原付も路上教習したりするんだね。。。
住基ネットのカードを作ってみた。
混んでるかと思ってたら、意外とスンナリ。
西友で買い物して帰る。
今日と明日はカレーです。
西友、やっぱ安いわ。
いろいろ安い。
今まであんまり行かなかったけど、たまには西友もいいかもな。