今日は水曜日って事で、社労士の授業が終わってから
キャリアカウンセラーの二次対策のために大阪へ。
大阪への電車の中で、社労士の講習を一緒に受けている人と
あれこれ話す。
その人はひきこもりなどのカウンセリングをしている人で
今後、就職活動に向けての講習会とかを開く会社をやりたい、と。
軌道に乗りそうだったら、講師として仕事をお願いしたいと頼まれた。
それまで頑張って勉強しておかねばなぁ。
いろんなところにツテを作っていくのも大切なことですな。
で、いつものように心斎橋でロープレの練習。
今日は年下の女の子と二人で、カウンセラー役とクライエント役を
それぞれ2回ずつやってみた。
話を聞くこと自体は問題ないのだけれどもなぁ、、、
そもそも10分弱の規定時間の中でどこまでカウンセリングを
進展させる必要があるのかってところが試験対策としてイマイチつかみづらく。
試行錯誤があれこれ必要なわけですけれど、とにかく最低限のことを
確実にこなせるようにしなきゃいけませんな。
つまりは、自己一致と共感的理解と無条件の肯定的尊重、、ってやつ。
あるHPに書いてあったことですけれども。カウンセリングってのは
「子供の話すことを、事情がよく分からない状態でもしっかりと受け止めてあげる
お母さんのようなもの」 と表現されておりましたが、その通りかなと。
まずは、しっかりと受け止めてあげること。
それができればクライエントも安心して、信用して話を続けられるってことなのでしょう。
終わってから心斎橋の居酒屋さんで晩御飯。
今日は嫁がパート先の送別会で遅くなるってことだったので
こっちもいつもより少しゆっくり、仲間の晩御飯に付き合う。
男3女1でいろんな話をしたけども、私が一番年下なので
いろいろ今後に向けて為になる話も多い。
逆に私の考えを述べることで、彼らにとっての新たな気付きにつながることもある。
信用の置ける良い仲間に出会えて良かったなぁ、と思った一日。