野良猫的な話のために一日中、気ぃ悪かったわけで。
早朝、野良猫を一匹捕らえました。
野良猫って鶏のから揚げが大好きなんで、あっという間に寄ってきます。
で、捕らえたところを裏の家の人に見つかりまして。
『何てひどいこと! 背筋が凍る。 猫飼ってるから
猫好きだと思ってたのに!』
と、散々言われたものの
餌あげてるのは、その人なんですよね。
近隣住人が迷惑を蒙ってる事、
単に餌やることだけでは猫にとっても、結局は不幸なんすよ? って事を
淡々淡々淡々淡々淡々淡々と説明。
捕獲した猫は、その人とは別の家の御婆さまが引き取っていかれました。
その方は地域の中における野良猫について何かと知識をお持ちで
まぁ、その方も餌やってるわけですが、こちらの方は非常に話が通じる。
その捕らえた猫はちゃんと避妊するそうだ。
ま、信じよう。
夕方、そのお婆様が家を訪ねてきた。
猫の忌避剤を持って。
そんなもんじゃ効かないんですが、お気持ちですのでありがたくいただきました。
きっと野良猫をすべて居なくさせるのは不可能なこと。
できればちゃんとしたルールでもって人との共存ができる形を
模索してあげたいものです。
地域内で嫌われて、逃げ惑って生きるより
たまには人の癒しになる存在として生きていってもらえるほうが良い。
そんな形に向けて少しずつ協力しましょう、って話をお婆様としてました。
何故かついでに原水爆廃絶運動の署名を書かされましたけど。
そっちが本題だろうかw
さーって、勉強でもしますかー。