朝、いつものように講習に出かける直前
姉から電話がかかってきた。
明日が親の誕生日と言うことで
何をプレゼントしようか考えておったわけですが
姉が言うには、「①多分ブラームスの交響曲のCD、②のだめのDVD」だと。
そのブラームスとやら、姉が電話口で「こんな感じのメロディーの奴」って
ハミングしてくれたわけなんだが、知ってる曲だがブラームスだったっけな・・・?
①はまぁ、、購入するとして、②は適当に手に入れる方向で。。。
で、授業が終わってからポルタのCD屋でブラームスの交響曲集のCDを購入して帰宅。
で、②のプレゼントについてどうしようかと考えて、まぁ、、あれですよ。あれをこうしてどうして。
そんな作業をしておりますと、姉からまた電話がかかってきて。
「朝言ってた曲って、本当にブラームスやったっけ・・・?」
「てめーがブラームスって言ったんじゃねーかよ。」
「・・・、なんとなく違う気がしてきた。」
「ぶっ殺す。。。って、何となく俺も違う気がするんだよねー。」
「もしかせんでも、、チャイコフスキーだったような・・・」
「もしかせんでも、あれってチャイコフスキーの悲愴だったんじぇねーの・・・?」
「あーーーーーーーーー、、、そうだ、それだ。」
「もうCD買っちまったんですけどー。。。」
ま、後の祭り。
悲愴か。
俺が悲愴感丸出しやわ。
夜、嫁を迎えに出かけて、久しぶりにデイリーカナートで買い物。
お気に入りのかわいい店員さんにレジ打ちしてもらい、
そんな俺を遠くのほうから嫁がニヤニヤしながら観察している。
たいがい、変な夫婦ですな。
帰宅してから親に電話して、誕生日を祝う。
まぁ、明日にでも会いに出かけるとしますかな。
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