スクーリングの宿題をやっておりました。
ライフラインチャートってやつ。
人生をいくつかの期間に区切って
その各機関の中で自分に起こった出来事や
影響を受けた事、成功したこと、失敗したことを書き出す。
いわば、人生の棚卸し。
なんていうか、自分の人生って
ほとんど高校時代までで完成しちゃっている。
影響を受けたものとか、基本的に小学校や中学校に
行ってた頃とずーっと変わらない。
体験したことや読んだ本、それらが年に不相応なものだったと
言わざるを得ないのだが、それにしても20代以降って
特にコレといって影響を受けてないんだな、、と
改めて気付かされた。
高校卒業してから影響受けたものって、PCとネットくらいかな。
成功や失敗は、それぞれのカテゴリーにもちろん存在するわけで。
その上で、自分の人生がそれぞれの時点で上がり調子なのか
下り気味なのかを判断するわけですが、、どちらでもないかな。
あまり熱心に主観的に自分を気にしない人なので
表層的に嬉しいやら悲しいやらあったとしても
自分の感情で自分が支配されるのが嫌いなので
常に上がりもせず下りもせず、って感じなんだろうと。
影響を受けた言葉とか、まぁ、いろいろありはするものの
一番笑えるインパクトがあったのは
高校の担任がうちの親に向かって言った言葉。
「あの子は自殺する目をしています。
20歳まで生きられないかも。ちゃんと見ていてあげてください。」
聞いたうちの親もびっくり。
伝え聞いた私は爆笑。
奴、よっぽど私が嫌いだったんだろうな。
女のヒスって恐ろしいですなぁ。